アマンXll号クルーズ
アマンXll号は「ジュクン」と呼ばれるバリの伝統的なアウトリガー付きボートです。
よくみたらヤマハのエンジンですね、さすが日本企業!
雑誌のアマン特集のときにこのクルーズの記事を読んで以来、
一度は乗ってみたいなーと思っていたワタクシ。
でも船酔いしやすいのね、若干の不安もありますが。。。
アマンXll号は50フィートの船舶で、40フィートの船舶のアマンXVl号もあります。
アマンXVl号はプライベートチャーターにも使われるそうで、
一世一代のプロポーズをするには最適!とどこかのWebサイトに
載ってました♪
計画中の方はぜひどうぞ(笑)
アマンキラのホテルから車で約15分くらい南に行った、パダンバイという漁村から
の出航です。
ここはスキューバダイビングスポット行きの船が出るところなので、
観光客でとても賑わっていました。
船内は1階
2階とデイベッドを敷き詰めたつくり。
優雅です!
2階がいい!と言ったら、きれいにバスタオルを敷いてセッティングしてくれました。
いよいよ出航です!
大海原に寝っころがって、大空を独り占め気分!
小さな島の周りをぐるっと周遊します。
このあたりはダイビングスポットらしいです。
こちらは海から見るアマンキラです。
潮風にあたりながらのクルーズのあとは、アムック湾にてシュノーケリング!
トロピカルなお魚ちゃんたちと一緒に泳げます!
ほんとにたくさんのお魚がいて、きれいです!
目の前至近距離をお魚が泳いでいくのでなんかかわいらしかったです。
(えさ持ってるからだけどねー)
たっぷり泳いだあとは(船にシャワーもついててビックリした!)
船内でランチ!
至れりつくせりの対応に感激です!
ちょっと船酔い、海酔いしてて完食はできなかったけど、
おいしかったです!
お値段はランチ付のモーニングクルーズRp950,000(税サ別)
ツアーなどによっては3泊以上の宿泊でこのアクティビティーが
つくものもあるようなので、要チェックです!
憧れのアマンリゾーツ、やはり素晴らしかったです。
ホテル滞在客も老夫婦が多く、プールサイドで静かに読書をしていたり
と、とても優雅な光景でした。
自然と調和したとても素敵なリゾートでした。
by nonamiho
| 2010-07-01 10:57
| アクティビティー